Ended up | 「結局〇〇」の使い方を解説!

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Today’s song♪

スペイン語の曲ですが、聞いてみてください 🙂

intro

話をまとめたり、話題を転換したりするときに、日本語では「結局、〇〇」ていな感じの表現を使いますよね。

今回はその英語バージョンで、どのようにいうのかを解説していきます。

End up~

ズバリ、「結局、〇〇〜」は、”Ended up〇〇~” です。

本格的にこの “Ended up” を日本語に訳すと、「最後には〇〇になる」となります。

ので、〔意訳〕という形になると思いますが、ネイティブも使っているのですらっと言えるとかっこいいですね。

“end” と “up” 。この簡単な単語二つで表現できるので、覚えやすいと思います。

ほとんどのシチュエーションで、過去形である “ended” を使います。

僕は、覚えるのは簡単だけど使えたらかっこいい熟語が大好きです 🙂

では実際にどのように使われているのか、例文を通してみていきましょう。

but he ended up liking us

He was preaching, but he ended up liking us!

説教してたけど、結局私たちのことが好きなんだよ。

ちなみにこの背景は、学校で先生が怒っていたけど、結局生徒たちのことが嫌いで説教をしていたのではなくて好きだからそうしていた。といったものです。

英語の授業の発表でも使えそうですねぇ。

but ended up getting home safely

It was a close call along the way, but ended up getting home safely.

途中危なかったけど、結局安全に帰って来れた。

気づいた方も多いと思いますが、ほとんどのケースで、”but” とセットで使います。

転換する際に使うことがほとんどなので、自然とそうなります。

カジュアルな場面では、”but” を “however” に置き換えることもできます。

こうすることでより多くのバリエーションが手に入れられましたね!

最後に

今回は「結局〇〇〜」を英語で表現する方法を解説していきました。

一つ注意なのが、ほとんどの場合で “end up” ではなく、過去形である “ended up” を使うことです。

あとは実際にバンバン使って行って、無意識にこのフレーズが出ることができるようになるまで言い続けることです。

この記事が皆さんの役に立ちますように。

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