【徹底解説】Be told to | 〇〇と言われる

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今回は、以下の文を英語に翻訳してみましょう。

図書館では静かにすべきだ、とよく言われます。

We always get attention like be quiet at the library.

この文は、僕なりに頑張って考えてみたものですが。。。

普通に、不自然すぎますよね。

間違っている点

はじめに、この訳文が不自然だと言える点をまとめます。

get attention

We always get attention like be quiet at the library.

まずはやはりここですよね。

自分でもなぜ “get attention” を使ったのか、今考えると理解できないです。。

「注目を集める」という意味合いが強いですので、不自然に聞こえるのも無理ないですね。。

like be quiet

We always get attention like be quiet at the library.

文の形になっていないですね。

代わりに、

  • That we should be quiet
  • to be quiet

などを活用しましょう。

at→in

We always get attention like be quiet at the library.

「図書館で」、つまり建物や部屋の中で。なので、 “at” よりも “in” の方が適切と言えますね。

“at” は、 “at the station” など、ある一点を示すときに使うことが多くなります。

解答例

間違いポイントを見つけた上で、正しい答えを探しましょう。

Be told to

図書館では静かにすべきだ、とよく言われます

まずはこの部分から。

僕がなぜか “get attention” と表現していたところです。

この部分は、シンプルに

We are told to|〜するように言われます。

を使いましょう。

今回は「よく言われます。」なので、

We are often told to 〇〇

にします。

まとめると、、、

あとは、間違った点での解説のポイントも踏まえると正しい訳文は完成します。

We are often told to be quiet in the library.

こんな感じですね。

ちなみに、もっとシンプルに表そうとすると、

We should be quiet in the library.

こんな感じになりますね。

皆さんも図書館を利用する際は、静かにしましょうね。

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