Back up | 「元気出せよ!」”Backup” との違いは?全て解説!

Buck up! 表現
Buck up!

Today’s song♪

Mark Ambor の曲で一番有名なやつですね〜!

聞いたことがある方も多いのではないでしょうか 🙂

intro

バックアップ??
それってIT系の用語じゃないの?

そう思った方も何人かいると思いますが、正確にはBackupです。

んん??。。。

もしかしてスペースがあるかないかで全く意味が違ってくるの?!?!

その通りです!!

今回は、皆さんが想像している方のバックアップ “Backup” ではなく、また違った意味を持つバックアップ “Back up” の意味、使い方について解説してきます。

ちなみにこのフレーズは【Living with yourself】という映画で出てきました。

他にも日本で生活していて絶対に出会わないような表現がたくさん出ていたのでぜひ見てみてください 🙂

Back up と Backup の違い

Back up はどこで使うの?

ではまず、スペースがある方から解説していきます。(こちらが本記事のメインです🙃)

Back up : 元気出して!

実際に辞書でこの言葉を調べてみると、「後援する」や「渋滞させる」などの全く違う意味が出てきますが、文脈によっては今回紹介する表現「元気出せよ!!」になります。

では、どのような場面にこのフレーズを使うのか。例文を少しだけご紹介します。

I got scolded by my boss today. It was all my fault.

今日は上司から叱られたんだ。全て僕が悪い。

Come oooon. Back up!!

おいぃぃ。。元気出せよ!!

こんな感じです。

“Black up” 単体で使うよりも上の例文みたいに何かを前に付け加えた方が良さそうですね!

スペースがなかったらどうなるの?

もし仮にスペースをつけ忘れたらどうなるのでしょうか。

結論から言うと、そのくらいのミスなら文脈から修正し、希望通りに意味を伝えることができるでしょう。

しかしここで注意があります!

ATTENTION PLEASE !!!

発音する際は、一単語と二単語というふうに変わってくるので、強調する場所が変わってきます。

Báckup と Back úp みたいな感じです。

文字の上の ( ‘ )がついているところに力を入れます。

ぜひ発音する時は気をつけてみてください!

最後に

今回は「元気出して!」 “Back up!” を解説していきました。

ただ一つ注意して欲しいのは、これですね。

“Báckup” “Back úp”

発音が違うので、その点にだけ気を配りましょう。そうすれば大丈夫です 🙂

この記事が皆さんの役に立ちますように。

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